|
|
いえ〜〜!おめでとーあたし☆ 薙サマ初登場にして人気投票第1位獲得記念の秘密の小部屋がスタートするよっ!みんな!応援ありがとーーー☆ |
|
…趣旨違ってなく無い? | |
んにゃ。今回は主役交代のお知らせでしょ。 セクシーシーンもあったし、市庁舎のハーツをゲットですよ! |
|
いや。まったくぜんぜんこれぽっちもセクシーじゃなかったし、視聴者の字も違ってるから。 | |
…ま、またまたぁ〜。 七章からあたしが主役なんだし…。 |
|
薙は途中で退場してたじゃない。車で護送されてたし。 | |
ちょっと待った! ちょ、ちょっと待った!! | |
チェリーブロッサム80万ヒット突破!です。 皆様のご愛顧の賜です。本当にありがとうございます。 ついにここまで来たかって感じですね。 |
|
こうなったらいよいよミリオンが見えてきたんじゃない? 100万って…どうなんだろ? |
|
どうって? | |
なにかやんなきゃじゃない? | |
そうだね。でも、なにやればいいんだろ? トップ絵…なんてないし。 |
|
現実的なところではサイトの整備とか、タイミング的に出版がミリオン記念になるんじゃないかしら? 順番は逆だけどね。 | |
そんなところだろうね。 でも、まだまだ先の話だし。 |
|
だぁ〜〜〜っ!! あたしを無視して話進めてんじゃねぇっ!! |
|
あ、そうだ。えと2005年10月1日80万突破っと。記念カキコ。 | |
うがぁぁぁ〜〜!!AFDSNでインスパイア!!! ワタクシを怒らせると、小型の核爆発くらいの威力があるんだかんね! |
|
またそんな日本三大なんとかな時事ネタを…。 | |
ソニーが凋落した今!次は阿部●がターゲットです。 ダルシムお持ち帰りで、べーしゅとーろくおーけー! |
なんだか賑わってるみたいね。 明日は我が身と思うとゾッとしないんじゃない? |
|
どーしてそこであたしの方を見るかな。 現実と理想の狭間ゆらいだってダイジョーブだって。 |
|
はいはい。それくらいに。 さて七章もスタートしたし、鬱展開から脱皮かな。 |
|
私が知らないところでいろいろと苦労してたのね。 |
|
ん〜なんとかなってはいるんだけど…。 | |
なにが「なんとかなった」だ? だからってこのままじゃなにも改善しないって! |
|
それは分かってるんだけど。 |
|
ふふ。その辺りはお友達がなんとかしてくれるんじゃない? | |
九重櫻子かぁ。あいつは敵に回したくないけど味方でいても、なんてゆ〜か獅子殿中でござるって感じなんだよなぁ。 | |
……???? | |
俺はあんまり親しくなかったんだけど、コノエの何が悪いの? | |
う〜ん。あたしとかさくらはさ、どちらかというと、こう…腕力でなんとかするタイプじゃない?ロマサガ2でいうとHPを減らす攻撃。 | |
…すごく同意したくない…。 そしてピンポイントな例えだな。 |
|
いっぽう九重はLPを減らすタイプ。 HPは回復できるけどLPの方は基本的に回復しない。 つまり精神にダメージを与えるのが好きな奴なんだ。 |
|
好き?得意とかじゃなくて? | |
そっちでもいい。 |
|
…は、話変えよっか。 書籍化の進み具合はどうなの? |
|
今は三章の加筆修正中。 校正は二章までお願いしてて、イラストはまだラフ段階…らしい…。 |
|
そんなんで年末に間に合うの? これから仕事も忙しくなってくるんでしょう? |
|
ま。無理そーだな。 |
……こほん。 ……ここは宝くじ当てて専念するしか! |
|
またそんな夢物語を……。 正直ヤバイのね? ヤバイと言えば本業の方もヤバイらしいし。 |
|
…ま〜作者が働いてる部署って、あり得ないくらい辞めてく人が多いからね〜。この夏は1/4くらい居なくなったんだっけ? ただでさえ、いっぱいいっぱいらしいのに(笑) |
|
環境良くないらしいわねー。 上に直訴したら「もっと酷いところもある」って言われたみたいじゃない? これって遠回しのリストラなんじゃないの? |
|
ま。いよいよ無理だと思ったら辞めれば? いっそ、アマチュア作家として活動していくとか。 それなら週一更新できるんじゃない? |
|
そうね。ならそういうことで。 | |
あれだ。掲示板で言ってたみたいに出版社持ち込んでプロデビューすれば〜? | |
え〜? そんなレベルじゃないでしょ。 |
|
まぁ、なるようになる。か。 | |
そうそう。さくらも気に病んでる暇があったら前向きにならないとね。 | |
別に後ろ向きなつもりはないんだけど…。 | |
そうかな〜。 さくらってば限界まで溜め込むから心配なんだよな〜。 |
|
そうね。昔から強がりだったもんね。 | |
あ、あのなぁ? |
|
ま。そこが可愛いんだけどね〜。 メグミン知ってる? さくらって甘えるとき、子どもみたいに服の裾ギュッと掴んで離れようとしないんだよ〜。 |
|
あらホント? へぇ〜。 あんたってば、なかなか可愛いとこもあるんじゃないのさ。 |
|
い、いや…。その…。あれは……。 | |
もう〜あたしなんか、なんつ〜かメロメロですよ? 不安そうな顔してるときにさ。目と目を合わせて大丈夫だよって頭を撫でてあげると、にこ〜って微笑むんだけどっその破壊力たるや想像を絶するわけなのよ。普段が普段だから、そのギャップってヤツ? 女のあたしですらノーサツもんですよ旦那。 |
|
へぇ〜。ふぅ〜ん。ほぉぉ〜〜。 | |
み、見るなっ! そんな目で俺を見るなぁ〜〜! | |
あははは。さくら、あんたってば顔真っ赤よ? なによ、そんなに照れることないじゃない。 |
|
初ヤツ初ヤツ。ほれ、もっと近こうよれ。 …で、後ろからがばっと。 |
|
………。 | |
あらあら。やけに素直ね。 | |
さくらはね〜。後ろから抱きしめると大人しいんだ。 守ってもらってるみたいで安心するんだって〜。 |
|
なるほどね〜。 私も付き合い長いけど、それは知らなかったなぁ。 覚えとこ。 |
|
だいじょーぶだからねー。 あたしがついてるし、九重もちっとは役に立つからさ。 ほら、メグミンも味方なんだから。さくらならだいじょ〜ぶ。 |
|
……うん。 | |
(……あ、あら?…ちょっと胸きゅんかも) |